機能改善 領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。 詳しくはこちらをご覧ください。

新機能 参加者によるイベント出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらをご確認ください。

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Nov

24

8社合同!ゲームQA技術研究報告会

Registration info

参加枠1

Free

FCFS
195/200

参加者への情報
(参加者と発表者のみに公開されます)

Description


※参加枠を増員しました!

イベント概要

【品質管理研究会】とは?

ゲーム業界のQAに携わる様々な会社のメンバーで構成し、
より良いサービス提供につなげるための技術を研究するために定期開催している会です。
各参加者の抱えている現場の課題などを持ち寄り、研究テーマを策定し、
複数社横断のチームでテーマに対する研究の取り組みを日々行っております。

【本報告会の目的】

研究会の枠に留まらず、関心を持っていただいた皆さまに向けて情報発信を行い、
ゲーム業界のQAをより盛り上げていければと考え、直近一年の取り組みの成果を発信いたします。
研究に参加しているメンバーは、いずれも日々の業務と並行して研究に取り組んでおります。
この一年で、それぞれが技術を磨きながらより現場の業務が良くなるよう試行錯誤してできた成果を皆さまにお届けできればと思います。

今回は研究会チームのうち、CEDEC2022で登壇した
「シナリオの誤記を効率的に検知。誰でもできるシナリオ検証導入フローの実例紹介」
「テスト目的ごとにやるべきことが丸わかり!これからアプリの海外配信に携わる方のための翻訳QAマニュアル」の2セッションについても簡易的ではありますがお届けいたします。
ぜひご参加ください!

日時:2022年11月24日(木) 19:30~21:30
(入場は19:25頃より可能)

講演内容:ゲームQAの品質管理研究会で実施した研究内容について

場所:Zoomウェビナー
(申込者へconnpassメッセージにて参加方法をお送りいたします)

参加費:無料

申し込み:本ページよりお申し込みください

講演内容・講演者

仕様相違を減らす方法

○ 開発中に検出された不具合のうち、内容を確認してみると実は仕様書の更新が漏れていただけで正常な動作だった。 なんてことはありませんか?
こうした確認や仕様の更新は意外と工数がかかるものです。
我々は「仕様相違」と定義して、いかにしてそれらを削減できるかを考え、いくつか対策を実施してきました。
「仕様相違」に苦労している方はぜひご視聴ください。

○ チームメンバー
■ サイバーエージェント:北村 亜土
■ グリー:堀川 祐希、瀬谷 涼太

QA主導のプロダクト課題改善

○ ゲーム開発では日々状況が変化し、仕様の調整や実装の変更なども日常茶飯事です。
こうした中で、十分なテストを実施する工数の確保が難しくなることも少なくありません。
本セッションでは、開発の後工程であるQAの視点から、
どうすれば品質の良いゲームをリリースできるのかを考え、プロセス改善の提案につなげた事例を紹介します。

○ チームメンバー
■ グリー:山本 幸寛、仁禮 景太
■ デジタルハーツ:吉原 明成

メンバーの育成

○ どの業界でも人材の育成は永遠の課題だと思います。
QAも同様で、各人のキャリアや育成方法について悩む日々・・・。
そうした日常を打開するために、キャリア形成のためのレベル分け、行動能力の定義をし、それを用いた人材の育成に取り組みました。
まだまだ課題は尽きないですが、大きな一歩ではありますのでぜひご視聴ください。

○ チームメンバー
■ グリー:徳持 光
■ MIXI:工藤 理恵
■ サイバード:友松 侑香

【CEDEC登壇】シナリオの誤記を効率的に検知
~誰でもできるシナリオ検証導入フローの実例紹介~

○ 昨今のゲームは人気アニメや漫画を原作としたものが増えてきました。
こうしたIPタイトルでは、シナリオがとても重要です。
一方で、シナリオの確認はテスト方法を明文化しづらく、玄人頼みの属人化しやすい状態です。
またシナリオのテストに関する情報が世にほとんど出回っていない状態でした。
これらを考慮したうえで、我々はシナリオをテストする観点をまとめ、
まずはシナリオのテスト導入をスムーズに行えるようにするための資料を作成しました。
同じ悩みをもつ方の参考になれば幸いです。

○ チームメンバー
■ キングポーン:高崎 義大
■ KINSHA:阪本 裕樹
■ ProVision:原田 一輝

【CEDEC登壇】翻訳QAのレベル定義と各社の現状精査

○ 国内のゲームを翻訳し海外にリリースする際に、翻訳内容に問題がないかの確認が必要です。
一方で、翻訳QAの業務が具体的に何をするものか、各社・各担当によって認識が異なり、
テストの依頼漏れや確認漏れにつながるケースも散見されていました。
こうした認識齟齬の解消を目的に、翻訳QA業務を整理しレベル定義を行いました。
これから翻訳QAに取り組みたいという方に特におすすめしたい内容ですので、ぜひご視聴ください。

○ チームメンバー
■ KINSHA:桂 利光、坂口 真悟
■ グリー:福田 圭佑、堀越 雄貴、林 肇賢

タイムテーブル

時間 内容
19:25- 開場
19:30-19:35 Opening / 講演についての諸注意
19:35-19:45 本研究会についての概要説明
19:45-21:15 各チーム発表(各10分~20分程度)
※質疑応答込み
21:15- 告知事項・アンケート回答
21:30- イベント終了

イベントに関する注意事項

● 当日のZoomは記録用に録画しますが、アーカイブ配信はありません。 ご了承ください。
● 参加者による録音・録画はお断りいたします。
● 各発表に関してのご質問などは本イベントのZoomウェビナーの質問機能を用いて行うことができます。
 積極的にご活用ください。
● 講演についてのツイート等の公開は自由ですが、一部内容において、公開を禁止する場合がございます。
 当日お伝えする注意点をご確認ください。
● 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願いいたします。

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yuki_horikawa

yuki_horikawa published 8社合同!ゲームQA技術研究報告会.

11/02/2022 16:05

8社合同!ゲームQA技術研究報告会 を公開しました!

Group

Ended

2022/11/24(Thu)

19:30
21:30

You cannot RSVP if you are already participating in another event at the same date.

Registration Period
2022/11/02(Wed) 16:05 〜
2022/11/24(Thu) 21:30

Location

オンライン

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Attendees(195)

Kazuki.Kuriyama

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GALTONKATSU

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Kenta-Matsumoto

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8社合同!ゲームQA技術研究報告会 に参加を申し込みました!

shumai-hime

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yousan

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Piffett

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Gaming_Industry

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8社合同!ゲームQA技術研究報告会 に参加を申し込みました!

multiple

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hirokazuoza

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